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スライド共有サイトを使ってみよう

スライドやプレゼン資料をどのように作ればいいのか迷うことってありますよね。そんなときに参考になるのが、スライド共有サイトです。

アップロードも可能です

自分が作ったプレゼンテーションやスライドをアップロードして世界中の人々に見てもらうことも可能です。またいろいろなプレゼン資料を見て新しいフィールドやジャンルの内容を学んだり、自分の専門を深掘りするのにも役立ちます。

たくさんのジャンル

スライド共有サイトにはたくさんのプレゼン資料が並んでいます。分野ごとに分かれていたり、すべてのスライドが閲覧可能なものもあれば、一部だけ、というものもあります。無料のものもあれば有料になっているものもあります。それぞれのサイトの特長を知って活用してみてください。

代表的なものをいくつかご紹介します。

SlideShare

世界最大級のスライド共有プラットフォームで、主にビジネスや学術的なプレゼンテーション資料の公開・共有に適したプラットフォームです。営業、経営、マーケティング、ITなど多様なジャンルに分かれています。

プレゼン資料の公開・共有が簡単

PowerPoint、PDF、Keynoteなどの形式で作成したスライドをアップロードするだけで、Web上で簡単に公開することができます。

リンクでシェアできる

スライドは個別のURLで共有でき、ブログやSNS、ホームページに埋め込むことも可能です。

表示が視覚的にわかりやすい

スライド形式で資料が表示されるため、文章だけでなく図やグラフを使った説明がしやすく、理解しやすいのが魅力です。

グローバルな閲覧者にリーチできる

世界中のユーザーが利用しているため、自分の資料を幅広い人々に見てもらえる可能性があります。

検索性が高い

タイトルやタグ、説明文で資料を検索できるため、必要な資料を探しやすく、自分のスライドも見つけてもらいやすくなります。

閲覧数や評価が見える

スライドごとの閲覧数、いいね数、コメントなどが可視化され、反響を確認できます。

 

SpeakerDeck

スライド共有に特化

PowerPointやKeynoteなどで作成した資料をPDF形式でアップロードし、ウェブで閲覧可能なスライドとして表示できます。

スライドのページ送りがシンプルで見やすいデザインです。

高品質な表示

PDFベースのため、スライドが鮮明に表示されます。特に文字や図の視認性が高いのが特徴です。

シンプルでクリーンなUI

広告や不要な装飾がなく、プレゼン資料そのものにフォーカスされるデザイン。

埋め込み用のコードも提供されており、ブログやWebサイトに簡単に組み込むことができます。

モバイル対応

レスポンシブデザインでスマートフォンやタブレットでも快適に閲覧できます。

プライバシー設定

公開・非公開の設定が可能。特定の人にだけスライドを見せることもできます。

ソーシャル共有に強い

TwitterやLinkedInなどのSNSとの連携が簡単で、スライドを広く拡散できます。

割と開発者向け

開発者やエンジニアに人気があり、技術カンファレンスやLT(ライトニングトーク)の資料の公開によく利用されています。

 

DocsWell

日本発のスライド共有サービスで、プレゼン資料やPDF、Wordファイルなどを簡単にWeb上で公開・共有できます。

日本語に完全対応

日本国内のユーザー向けに設計されており、インターフェースや操作説明がすべて日本語で提供されています。海外サービスにありがちな言語の壁がなく、安心して利用できます。

多様なファイル形式に対応

PowerPoint(.pptx)、PDF、Word(.docx)など、一般的なドキュメント形式をサポートしており、アップロード後すぐにWeb上で閲覧可能です。

 高画質な表示とリンク機能

スライドの表示品質が高く、資料内に設定したリンクもそのまま機能します。また、資料を更新してもURLが変わらないため、常に最新の情報を共有できます。

簡単な共有

アップロードしたと埋め込み資料は、専用のURLで共有できるほか、ホームページやブログに埋め込むことも可能です。限定公開機能を使えば、特定の人だけに資料を見せることもできます。

無料で利用可能

基本的な機能は無料で提供されており、クレジットカードの登録も不要です。企業向けには、ロゴ非表示や追加機能を含む有料プランも用意されています。

法人向けプラン「Groupfile」が用意されている

企業や団体向けには、アカウント数無制限でスライドやその他ファイルをチーム共有できる「Groupfile」プランが提供されています。大容量ファイルの送信やパスワード認証など、ビジネスニーズに対応した機能が含まれています。